自分が課題だと思っていることにがっつりと取り組んでいるときには、
にっちもさっちも動かなかったのに、
それとは関係ないことに取り組んでいたら、いつの間にか本丸の課題が解消されていた、
ということが往々にしてある。



私にとって、言葉でのアウトプットはこの一年の大きな課題。
最初の半年位はどうにもこうにもうまく言葉が紡げなくて、
かえって自分の中が膨らんでいくばかりだった。

 

転機になったのは、テーマにそったディスプレイをつくり始めたとき。

ただ楽しくて、いい意味で考えすぎて眠れなくなってしまう程に熱中していた。
夢中になって、言葉を通さず、感覚をそのまま空間に表現するディスプレイをつくっていると
自分の中にあるものが外にでていく回路が開通した気がした。

 

ディスプレイによって、アウトプットの回路が一度できると、
不思議と苦手意識のあった言葉でも、
少しずつ自分の考えや感覚に近い言葉が紡げるようになっていった。

 

 

きっと人それぞれ、アウトプットしやすい回路は違う。

料理が得意なら料理で。
絵が得意なら絵で。
刺繍なら刺繍で。

 

アウトプットに苦手意識がある方は、
自分が慣れていることや得意なことから
アウトプットの回路をつくり、
他の分野へと回路を広げていくのもおすすめですよ。


1-2月ディスプレイ12